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”幸せ”の尺度 [日々雑感]

☆大寒
昨日1月21日は「大寒」でした。一年で最も寒いとされる時季です。西洋占星術では宝瓶宮(みずがめ座)の始まり、23日は水瓶座の新月で、中国などでは旧正月を迎えます。

☆大寒の水
よく、大寒の水は腐り難いと言われます。この時期の水は雑菌が少ないそうで、「無病息災」、「五臓滋補」によいという言い伝えがあります。湧き水や井戸水などの特別な水のことだと思いますが、酒造りや漬物、味噌などに「寒の水」を使った「寒仕込み」があるように、昔から「大寒」の水は霊験あらたかなようです。

☆「壬辰」
今年の干支は、「壬辰」。十干でいう「壬」の語源は、真ん中が膨れた糸巻きということで、「妊」と同系なのだそうです。そこから、「草木の種子に新しい生命が生まれる」という意味をもつのでしょうか。また、五行説でいうと「水の兄(みずのえ)」なので、今年は水に関する出来事に注意が必要と指摘する向きもあるようです。しかし、十二支の「辰」は、豊富な水に恵まれた竜(昇竜)の年なので、強い上昇運気に満ち溢れた幸せな一年になってほしいものです。

☆「幸せ」って?
ところで最近、”「人の幸せ」とはなんだろう?”というタイトルの新聞記事を読みました。”お金はないと生活できないので困ってしまいますが、大金持ちの人が幸せとは限りません。健康で、生活ができるほどのお金があって、他人から感謝され、家族や友達と仲良くできれば「幸せ」なのではないか、と思います。”細君いわく、「幸せって、お金がらみなのね。」

☆幸せの格付け
昨年、法政大学大学院 坂本光司教授の研究グループ(幸福度指数研究)が、「47都道府県幸福度ランキング」を発表しました。この調査は、アンケートなどによる聴き取りではなく、様々な社会経済統計情報から作成されたものだということです。地域住民の幸福度を端的に示していると思われる40の指標を抽出し、上位から順に都道府県をランク付けしたそうです。

「幸福度ランキング」のトップ3は、1位:福井、2位:富山、3位:石川の順で、冬の厳しい日本海側の県に集中しています。ちなみに京都42位、東京は38位、千葉県は33位でした。私の場合、冬の厳しいところでは幸福は感じられないかも・・・。
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