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米国年金PKO6.6兆ドルの効果 [株式投資初心者]

NY-Dow 1-4 2019.jpg

◉ NY-DOWが急反発しています。まもなく半値戻しの領域に入ろうとしています。「半値戻し」は重要な節目となります。この節目を越えるためには相場が納得する理由が必要になります。注目されていた米国の重要指数は、 ISM製造業景況指数が悪化、1月7日発表のISM非製造業景況指数は下落、1月11日発表の消費者物価指数(CPIコア指数)は変わらず。これらから米国経済は緩やかに落ち込んでいるような気がします。

◉ では何がこの反発のトリガーになったのでしょうか。一つは、1月4日 - パウエルFRB議長のハト派発言、「FRBは忍耐強く対応するとともに、 経済の勢いが堅調であっても市場が織り込む下振れリスクに対して敏感との認識を示した。」二つ目は、米中貿易交渉の条件緩和の可能性など、どちらも明確な根拠はありません。三つ目、ファンドマネージャー西山氏によると:12月26日に米国政府は6.6兆ドルの年金PKOを投入し強制反発させた。

◉すごいですね、 6.6兆ドルです。6兆円(日銀の年間PKO予算)ではありません。「Amazon創業者ジェフ・ベゾスさん、ダブル不倫の末の離婚で7.5兆円失う見込み」大したことありませんね。

ただ、NY-DOWはほぼ天井圏に入りました。アブナイですね!!!

◉ 一方で日経平均は本当に寂しい動きとなってます。現在はほぼ横ばい状態で推移しています。やはり$Y為替相場が108.50円でもみ合っており相場にトレンドが出ていないのも一因なのでしょう。

難しい相場です

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1月下落ジンクスはどうなる [株式投資初心者]

$Y 1-4-2019.jpg

◉ 為替$Yのフラッシュ・クラッシュで始まった大発会、暗雲立ち込める2019年かと思いきや、4日発表の米国非農業部門雇用者数が、予想:17.7万人に対して、驚きの結果:31.2万人。失業率 予想:3.7%に対し結果:3.9%と少々悪化。

◉ Bloomberg:5日のFRBパウエル議長「米国経済には明るい勢いがあるととしつつ、金融当局は経済へのリスクを精査する上で辛抱強くなり、必要に応じて迅速に政策を調整するとの考えを示した」の発言で、2019年の予定利上げに調整の可能性と読まれNY-DOWは大きく反発+746.94$で終わっています。

◉ 米国経済はFRBの「政策調整」で大きく変わるのでしょうか、2018年に集計された米国の実体経済の指数は、「まだら模様」の状態になってきています。ISM製造業景況指数 予想:57.9を大きく下回り54.1、非農業部門雇用者数が12月に大幅増の31.2万人そして失業率が悪化、なんだこの違和感は...。

◉ 来週の日経平均も米国相場の強い反発を受けて先物が20120円と大きく上げて2万円台を回復しています。そもそも日経平均は「陰の極」を脱出してはいなかったので、米国相場の反発と$Y為替の反転(108.51銭)は渡りに船です。

◉ では日経平均はどんな1年になるのでしょう、テクニカル的には日経平均は、「2016年の値動きと似たような動きに」なるのではないか、そして「為替の動きに顕著に追従する相場」になるのではと読んでいます。2019年、米国の実体経済はゆっくりと低下する基本シナリオは変わりません。

◉ 例年の1月相場のように中旬辺りから下げていくのかな...どうだろう。為替の方向感を注視しながら勝負の機会を作っていきます。

来週は勝負のチャンスあるかな

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ニトリ会長 [株式投資初心者]

風水方位盤-2019-改.jpg

◉ 大納会が終わりました。日経平均は青息吐息で大引け数十秒前に14.77銭をつけて節目の20、000円台を維持しました。 週刊現代(1月25日号)の「ニトリ会長 2018年を大予測」と題した、ニトリホールディングスの似鳥昭雄会長のインタビュー記事を思い出しました。

◉ 会長の的を得た経済予測には、驚くばかりです。記事内容をいくつか取り上げますと ★アメリカ景気はの拡大は100カ月以上続いている本来であれば下降局面にはいいている。今年の第3四半期くらいから失速する。★ アメリカの景気失速から為替($Y)は100円近くまで行く場面も、年末は105~108円、そして日経は2万円きるかも。

◉ それでは2019年を会長はどのように予測しているのだろうか。27日 ロイター: ニトリホールディングス(9843.T)の似鳥昭雄会長兼最高経営責任者(CEO)は27日の決算会見で、来年の日経平均株価.N225について「乱高下をして、年末には2万円台になる(戻る)のではないか」との見通しを示した。

27日 日経新聞:似鳥会長が米国景気の動向を先取りするとの理由から注視するのが米住宅関連の指標で「ここ数カ月は鈍化している」と述べた。足元の原油安については「世界経済が不況になるサインだ」と指摘した。本格的な景気後退は20年以降で21~22年が底とみる。「前回(64年)の東京五輪は終わる前から不況になった。過去にあったことは必ず起こるのが経験則だ」と指摘。「不動産価格も下がるとみており、不況時こそ思い切った投資をしたい」とも述べた。

「詳しくは来年1月7日発売の『週刊現代』で話しているからぜひ読んでほしい」とのことです!

◉ 会長の指摘している米国住宅市場は、今年の新築住宅販売件数で見ると3月:69.4万件のピークを打って4月: 66.2-> 68.9-> 63.1-> 62.7-> 62.9-> 55.3-> 54.4万件と徐々に下落しています。11月の予想:56万件ですが結果発表はまもなくです。

2019年風水方位盤です、来年の恵方は甲(東やや北)の方位です。来年も恵方詣でをし、気持ちを新たに勝負に臨むつもりです。

皆様にとりまして幸多き一年となりますよう心からお祈りいたします

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米国ジャンク債 急落の意味すること [株式投資初心者]

ジャンク債.gif

◉ 米国株価の先行指数と言われている「高利回り債ETF」が2016年2月以来の安値を付けました。Bloomberg:「ジャンク債の売り加速、大規模ETFから約2時間に1000億円超が流出した」と伝えています。21日のNY-DOWは、-414$の続落となりました。

◉ 以前読んだ投資の本で、「三つの金利で米国の景気は予測できる」という章がありました。その一つ目の金利は、政策金利(短期金利 FFレート)です。19日、FOMCは0.25%アップで金利が2.50%となりました。二つ目の金利は10年国債利回り(長期金利)です。3.2%まで上昇した利回りも現在では2.78%まで下落しています。そして最後、三つ目の金利は社債利回りです。企業が発行する債券で、今回大きく売られた「高利回り債ETF」もその一つです。

◉ 政策金利=2.50%、長期金利=2.78%、長期金利は今年の1月までは2.5%を割って推移していましたので、このまま長期金利が下落していくのか、あるいはFRBが来年に2回の利上げを実施するとしたら政策金利=3%になる可能性も出てきます。近い将来「長短金利の逆転現象、逆イールド」が現れることになります。そうなると確実に景気の減速期に入ることになります。

◉ そして、それを最も早く感知するのが、「高利回り債ETF」ジャンク債だと言われてます。だが金利の動向以外の指標はどうでしょう、雇用統計、失業率、ISM製造業景況指数などの実体経済の指数は非常に安定した景気環境を示しています。

◉ よく相場は半年前の経済を先取りすると言われます。2019年には実体経済の指数にも景気減速感の兆候が出てくるのかもしれません。

◉ さて来週の日経平均はどう動くのでしょうか。現在先物は、20、000円を割って19、850円で終わってます。次の節目は、19、700円ですが、これを割るかどうかが注目点です。ただ、25日平均の下方乖離率が7%と売られ過ぎを示していることや、PBR=1.04とすでに陰の極なのです! 来週は自立反発する可能性が十分あります。しかし、上値は重いのでしょうね。

明るいニュースほしいな

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掉尾の一振はあるのか [株式投資初心者]

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◉ 今年の相場も残すところ9日間、トランプ氏とAIに振り回された相場でした。12月14日は、今年最後のメジャーSQで2日間で688円上げた株価を一気にー441円と64%近く下げて終わってます。Bloomberg:世界的な景気先行き懸念から「来年相場は良くない」とみている投資家が多く、新規買いの動きが乏しいと言っています。このMSQの値動きで、今年は終わったとみている投資家が多くなったようです...。

◉ 日経平均 週足をエリオット波動で読むと現在下落C波が進行していると思います。エリオット波動は人によって波動カウントのずれが大きく信頼性が低いと言われています。それは、波動のフラクタル構造をどの時間軸で読むかでカウントが大きく変わるためです。だから、人のカウントは参考にしますが、あくまでも自分のカウントを信じて相場を読むようにしています。

◉ 前のBLGでも書きましたが、日経平均はフラッグというフォーメーションを形成しています。そしてまもなく最後の上げを形成すると読んでいます。この上げはフェイラースイングで終わりになります。掉尾の一振となるのか注目です

勝負できるか?

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下落C波継続中 [株式投資初心者]

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◉ 11月の雇用統計、非農業部門雇用者数:前回 25万人、予想 20万人、結果 15.5万人で予想に届かない結果となりました。失業率は9月以降 3.7%、非常に低い失業率を維持しています。予想より弱い雇用統計を受けて米国株は大幅続落となりました。特にS&P500株価は3月以降で最大の下げとなっています。

◉ NY-DOWはダブル底から強い上昇かと思われましたが、トランプ政権が中国との貿易戦争(ファーウエイ・ショック)をよりつき進めた事、さらに金融市場では、現実のものとなりつつある逆イールド化(短期金利が長期金利よりも高くなること)への恐怖心の広がりなどで株価の下げを大きくしているようです。

◉ Quickレポート:「米景気後退の兆し、ここにも 先行指数のダウ輸送株が急落」4日の米株式市場で景気の先行指数とされる「ダウ輸送株平均」が急落しているそうです。

◉ それでは、「米国がくしゃみをすると日本は風邪を引く」日本経済はどうなるのでしょうか。12月3日 Quickレポート:「日本企業業績見通し「下方修正」が優勢 QUICKコンセンサスDI、2年ぶりのマイナス幅に」主要企業の業績予想の変化を示すQUICKコンセンサスDI(11月末)は、金融を含む全産業ベースでマイナス17と、前月(マイナス10)から7ポイント悪化しているそうです。

◉ これらがすべて明日からの市場に対して変化をもたらすものではありませんが、日経平均の日足チャートは、「ダブル底」が崩れてフォーメーションが「フラッグ」へと変化しています。「フラッグ」はトレンド回帰型で、現在の下落3波の最終C波が更に下落することを意味しています。

◉ 最終C波に現れた「フラッグ」を見て思い出すのは、2016年6月24日の英国のEU離脱の悪夢です。日経平均はこの時、最終C波に現れた「フラッグ」が強い下落を作っています。6月24日の時もそうですが「フラッグ」は5波動目でフェイラースイングすることが多いのですが、今回はどうでしょう。

相場は予測不可能な世界です。本当に「フラッグ」なのかは振り返って見なければわかりません。

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W底かトライアングルか... [株式投資初心者]

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◉ NY-DOW先物のチャートです。上昇トレンドを保持しています。11月までは、三角持ち合い(トライアングル)を形成するのではと読んでいました。しかし、11月28日の大陽線の後長いひげの「こま足」を作って休憩、30日は下ヒゲを作って+199$と上げています。

◉ チャートからわかるように、三角持ち合い(トライアングル)と言うよりダブル底を形成しているような雰囲気です。この勢いでは上値抵抗線を切り上げる可能性は十分にあります。ただ問題は、今行われているG20での米中首脳会談の結果次第で株価は大きく振れるのは間違いありません。

◉ 多くの市場関係者は2日に発表される会談結果を「一時休戦」とし最悪の結果(第4弾の対中制裁)にはならないと読んでいるようです。「一時休戦」でも相場は、好材料として株価を上げる材料にすることでしょう。

◉ それでは、日経平均の12月相場はどうなるのでしょうか。為替は、今のところ112.60と114の中間点113.5円辺りで安定しています。日経平均のチャートは、NY-DOWのチャートとよく似た動きとなっておりダブル底を形成しました。

◉ NY-DOWがこのまま「ダブル底」を形成し上昇していけば日経も同じようにダブル底で上昇するのかもしれませんが、日経平均の週足の真上には26週移動平均線があり、来週は13週線とのデットクロスが発生します。

◉ 12月第1週で26週線を切り上げるか否かが最大の注目点だと読んでいます。NY-DOWの12月は上昇トレンドでクリスマスを迎える雰囲気です。悪い材料は、全てクリスマス商戦が飲み込んでくれるてか...。

水星の逆行は12月7日に終わります。そして7日は新月です。12月の天干=甲、五色=青(緑)、五金=錫

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原油価格の景気サイン [株式投資初心者]

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◉ 原油安が止まらない。現在の価格は2017年1月の高値:54$まで下落しています。前回のBLGでも書きましたが、下落の原因は「世界の石油需給が供給過剰となり在庫の増加が主因」という記事を紹介しました。実は、供給過剰と言うよりは原油需要の将来見通しが弱気に転じたことにあると言われ始めています。

◉ 今年7月頃から10月にかけて、IEA(国際エネルギー機関)やOPECなどが、原油需要見通しを軒並み下方修正しています。それは、インドやインドネシアなどの新興国需要の伸び悩みと言われていますが、最大の懸念材料はやはり中国で、経済成長の減速懸念に支配されつつあるのが主因のようです。

◉ この懸念材料は米国経済をも引きずり込んでくるのは間違いありません。トランプさん、「America First」なんて続きませんよ! 

◉ NY-DOWが、さえません。この2日間、200日線を割り込んで2番底を作りました。原油安は米国経済にとっても好材料のはずなのですが...相場が弱い。

◉ ところで今日日銀は、703億円の買いオペ実施したと発表しています。しかし、その割には今日の日経平均は上値が重く上げ幅が限定的でした。投資主体別売買状況では11月11日の週では海外勢は「売り」個人と投資信託が「買い」となっています。

◉ 今週は、統計データが発表されていないので内容はわかりません。ただ、日銀が「買いオペ」を実施しているので海外勢は「売り」だと思います。添付のチャートを参照していただければわかりますが海外勢の「買い」が強い上昇エネルギーを作っています。

懸念すべき材料を書き忘れていましたので追記します。

日経平均の週足の上で、13週、26週、52週の各平均線が収束しています。これは、2015年12月とよく似た状態なのですが、ちょっとした急落が大きな下げを作る危険性を持っています。素人の推測ですが、2週間後には、13週が、26週と52週をデットクロスする可能性があります。

海外勢は売りでしょう!

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NY-DOW まもなくか! [株式投資初心者]

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◉ 原油相場が1カ月半で20%下落しました、10月3日に76.41ドルの高値を付けてから一気に60ドル台までの下落となりました。原油価格下落は、様々な要因が考えられていますが、世界の石油需給が供給過剰となり在庫の増加が主因と言われています。

◉ コモディティアナリストは、”石油の「消費」量は、米中貿易戦争などで減少する懸念はあるものの、実態としては巡航速度でおおむね毎月水準を切り上げ、増加傾向を維持しています。” ということは「世界経済の低迷=石油消費の減少」と言う図式には現時点ではなってはいないと言うことでしょうか。

◉ しかし、米国の株式市場のS&P500、NASDAQの下落率は、すでに調整の局面を超えて推移しています。唯一、頑張っているNY-DOWですが、添付した日足チャートでもわかるように200日線が明確に下向きになってきました。また日足が、200日線に触る回数も増加しています。

◉ エリオット波動で読んでみると修正B波にトライアングルが形成中のような雰囲気なのです。確定的ではありませんが、トライアングルを形成中だとすると、このまま上昇してD波、そして下げてE波でトライアングルが完成します。その後は強い下落C波を形成することになります。

◉ 時間的には年内にC波に入る可能性も否定できなくなります。待ち望んでいるクリスマスラリーはどうなるのか...トホホ。

◉ では日経平均はどうでしょう。現在、下落62%ゾーンで下げ止まっています。ここから上昇しても5波動を作る勢いは期待できないような気がします。修正3波動で終わるのではないかと読んでいます。

NY-DOWを注視します。

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週足は下げ3波動か!!! [株式投資初心者]

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◉ 米国の中間選挙が終わりました。日経平均は青息吐息の上げで何とか25日線に到達しました。ZAI ONLINEの記事では、今回の上昇の背景にはGPIF(年金積立金管理運用法人)、通称「くじら」が買いに動いたようです。海外勢は買いより「売り」の方がが多かったようで11月に入ってからの空売り比率は平均44%で推移しています。

◉ 日足のエリオット波動を読むと11月8日に上昇5波動終点に達したような気がします。ただ、今回の上昇のように異常なボラテリティの波動で最終波動が良く読めません。多分5波動終点、そして9日から下げの3波動に入ったのではないかと思います。

◉ では、これが修正波と確定したとしてどのくらいの下げになるのでしょうか、それはしばらく様子を見ないと推測できません。ただ11月下旬までには底入れはすると思われます。その理由は、米国市場が12月の上昇相場をかなり意識しているとの報道があるからです。「クリスマスラリー」楽しみです。

◉ ところで、日経平均の週足をエリオット波動で読んでみると、日経平均は天井を打って下落3波動に入ってます。現在はabc波の「b 」に位置しています。12月のクリスマスラリーで上昇し、来年の1月の下げは、最も大きな下落を作る「c波」になるのではないかと読んでいます。

◉ ただし、エリオット波動は人によって波動カウントの誤差が大きく、決して共有できる情報ではありません。「こんなことを言ってる人がいる」程度で読み流してください。

クリスマスラリー勝負!

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NY-DOWも底入れ? [株式投資初心者]

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◉ 11月2日、米国労働省の11月雇用統計が発表になりました。非農業部門雇用者数変化は、予想:19万人、結果25万人、今年の2月以来の高い数値となりました。注目の失業率は、予想:3.7%、結果3.7%と9月と連続して非常に低い失業率となりました。これらの指標から目先の米国経済は安定した状況にあると思われます。

◉ FANGの株価暴落や、アップルの決算、32%増益にも関わらず同社の株価は急落している。米国株式市場のセンチメントは最悪の状態になっているようです。しかしその米国市場のNY-DOW、S&P500の株価は、10月29日の日足に長い下ヒゲをつけ反転しました。下落A波終点を切り上げて底入れサインが出ています。

◉ 多くの市場関係者やマーケットアナリストは依然悲観的な論調を変えてはいません。ただ、株価だけを見ると「底入れ」の雰囲気なのです。一部の人が言うようにこの現象は、”米国中間選挙用の「ダマシ」” とも思われていますが...どうなのでしょう。

◉ どちらにしても11月7日に確定する米国議会の共和党と民主党の議員議席比率で相場も振れるとは思います。しかし、その振れも一時的で株価の動きは本物のような気がします。悪い材料も出尽くし相場は徐々に織り込んできているのではないでしょうか。

◉ さて、日経平均はどうでしょうか、11月2日は売りと買いのガチンコ勝負で出来高も大きく膨らみました。まもなく25日線です。これを乗り切るかどうかで11月の相場が見えてくるような気がします。


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陰の極 [株式投資初心者]

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◉ 26日発表の米国7-9月期(2Q)GDP速報値が、予想:3.3%、結果:3.5%と予想を上回った。しかし、インターネット大手のアマゾンとアルファベット(グーグルの持ち株会社)両社の第3四半期決算の売上高がアナリストの予想を下回り、高成長企業の業績に陰りが出たことで26日の米国市場は急落しています。アマゾンは年末商戦を含む第4四半期についても予想を下回る売り上げ見通しを示しています。

◉ 現在、マーケットのニュースから明るい先行きを示したものはほとんどありません。世界経済はそんなに悪化しているのでしょうか、確かに中国、EU、中東と不安感をあおる材料は多いのですが、現時点で経済の急激な悪化を加速させる特別な材料はないような気がします。

◉ 25日の日経平均「新高値=3、新安値=801」、26日は「新高値=4、新安値=804」、騰落レシオ(TRK25)は73.83、25日線乖離率=-17%、空売り比率は23日に50.8%とピークをつけて26日は48.4%になっています。

◉ 日経平均の指数だけを見ると、まさに相場は「陰の極」と言える状態です。いつ反発してもおかしくはない状態だと思います。しかし、軟調な米国市場に振り回されているのが現状です。まずは米国市場の底入れとボラテリティに落ち着きが出るのを待つしかありません。

◉ 多くの市場アナリストは、反発しても戻り売りが相当強くなるので、年内の上値は限定されると 読んでいるようです。

米国のクリスマス相場は期待薄?

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11月は五黄土星 [株式投資初心者]

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◉ 以前のブログでも書きましたが、今年の日経平均の値動きのパターンが2014年の値動きによく似ています。実際2014年10月も急落しています。2014年はオバマ政権の米国中間選挙の年でした。 これまで民主党が上院の過半数を維持していたので、オバマ大統領はほとんど拒否権を行使する必要がなかったのです。

◉ しかし、11月4日(Supper Tuesday)投開票された米国の中間選挙の結果、オバマ政権にとって野党の共和党に米議会の上下両院で過半数の議席を獲得され、議会の主導権を失った年です。

◉ この年の1月に共和党が前向きだったTPP(環太平洋経済連携協定)などの貿易交渉を大統領に一任する法案が提出されたのですが、民主党の反対で行き詰っていました。その後、共和党優位の議会運営でTPPは成立。しかし、共和党トランプ大統領はTPPに不参加という事態に。本当にわけのわからない国です。

◉ 2018年の中間選挙の投票日は11月6日になります。今年の11月は九星気学では五黄土星が回座する月となっています。香港で著名な風水師レイモンドローは「五黄」を “傷害や不運を象徴し好ましくないエネルギー発する” と言っています。師の2018年の運勢では、”ホワイトハウスは、正面玄関が北向で、五黄の悪い星が存在する年で、さらなる障害がある” と言ってます。

◉ この好ましくないエネルギを改善するために、師は建物の北側に金属の風鈴を吊るすことを勧めています。どうでしょう、トランプ氏はそれ以上に強力で邪悪なエネルギーを持っているような気がするのですが...。

◉ さて来週の日経平均の動きですが、2014年の動きからすると200日でのもみ合いから上昇トレンドへ転換しています。もちろん2014年とでは世界の経済環境が大きく異なってます。同じような動きになるのかは予測できません。ただ、今のところ200日線が強い下値抵抗を作っていることは間違いないと読んでいます。

来週は勝負!

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200日線の攻防 [株式投資初心者]

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◉ 11日の急落には驚かされました。12日は日経平均が引けにかけてプラス転換、上海総合指数も中国9月貿易収支の黒字幅が市場の予想を大幅に上回って反発、欧州株は買い先行でスタート、NY-DOW先物(CFD)は珍しく立ち上がりからプラス300ドル以上の先物買いで週末金曜日は一転、終日リスクオンムードでした。

◉ しかし、中身を精査すると、日経平均のプラ転換は日銀ETF買いで作られた陽転のようです。日銀ETF買いは12日も703億円が投入され、10月に入ってほぼ毎日株価下落の支えに約3,623億を市場に投入しています。来週もこのペースでの買いオペはちょっと無理なような気がしますがどうでしょう。

◉ 米国政府には、PPT(Plunge Protection Team)暴落阻止チームと言う組織があり、大統領の命令で株価の買い支えを行うそうです。12日のNY-DOW先物にはPPTからの買いが入っていたのかもしれません。NY-DOW、S&P500の株価も200日線を挟んでの攻防で、ぎりぎりのところで200日線を死守しています。

◉ さて来週はどのような展開になるのでしょうか、12日Bloomberg:「相場に一段安の余地」米国株が8カ月ぶりの大幅安を記録した10日、米国株に的を絞ったETFには約20億ドルの資金が流入した。株式市場の広範な下げに歯止めをかけるほどの強さはないにしろ、強気派はまだ諦めていないというシグナルの一つだ。ウエルズ・ファーゴの戦略責任者は「相場は回復に向かう前に恐らく一段悪化する」とも言っています。

◉ 12日の米国市場は全面反発で終わっています。しかし、日経平均CFD(先物)は終値の22、694円を143円(22、551円)下回っています。普通なら米国市場の強さを反映して先物に買いが入ってもよいのですが現時点ではちょっと弱い反応となっています。

◉ 来週前半の日経平均も200日線の攻防となるのでしょうか。

動きに注意しながら勝負する予定です。

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チャイナショックの引き金に! [株式投資初心者]

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◉ 4日、NY-DOWが200ドル値下がりの大幅安となりました。原因は、10年債利回りが急伸したため市場にインフレ懸念が広がり、売りにつながったようです。10年債金利を押し上げた要因は二つあるそうです。

◉ その一つは、9月の非製造業景況感指数が61.1となり過去最高水準を更新したことです。もう一つは、9月の全米雇用リポートで民間部門の就業者数が23万人増となり、市場予測の18万4000人増を大幅に上回ったことです。拡大を続ける米国労働市場、活発な個人消費が、これらのデータで裏付けられたことになります。

「貿易摩擦問題があるものの、年末にかけ活発な経済活動が継続すると楽観視されてます。」まさに米国一人勝ちの状況です。それではもう一方の当事国の中国はどうでしょう。

◉ 中国では、建国記念日に当たる国慶節で市場は10月1日から10月7日まで休場です。5日、Bloomberg:「香港株式市場で空売り投資家が台頭、連休明けの中国市場に波及へ」4日の売買代金全体に占める空売り比率の割合は18%近くに、これは過去20年で2番目の高水準で香港の株式市場がこれほど弱気に傾いたことはほとんどないそうです。

◉ 香港のハンセン指数は、今年の下落率が2011年以来最悪に向かうペースで担当者は、10月8日の連休明けの上海市場の動きを「固唾を呑んで見守る」と話しています。日本市場は1日のクッションが入りますが、大きな波が発生したら少々厄介なこに。

中国の事ですから、静かな連休明け相場を演出するかな...。

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